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久々のレビューです。(汗)
このバンドは、ダブリン出身のConor J. O'Brienのプロジェクトということらしい。
この人は同じくダブリンのバンド”The Immediate”のメンバーだったんやと。
さて、このアルバムの中身はというとアコースティックギターを中心とした音作りなんやけど、いわゆるフォーキーな感じとは違い「シンガー・ソング・ライター」的で独特の雰囲気を醸し出してる。中でも骨太で疾走感のある#3の”Ship Of Promises”にノックアウト!この1曲でこのアルバムに惚れたね!この音源もいいんやけど、YouTubeに上がってるライブ映像にヤラレタ。
ボーカルのConorのあどけない風貌もライブを見るとすげーオーラがあって背筋がゾクゾクする。
久々に刺激受けてうれしくなって更新しちゃいました(笑)
久しぶりにマッシヴ・アタックを聞いた。
2ndアルバム以降は聞いていないので途中経過は知らん(笑)
音数少なくシンプルで好きな感じ。
1曲目"Pray For Rain"でTV ON THE RADIOのTunde Adebimpeが歌ってるけど、もうまんまTV ON THE RADIO。
他にもゲストを迎えとるみたいやけど、やっぱりホレス・アンディーが歌ってる曲がしっくりきますねぇ。
Lo-Fiとエレクトロニカとグラスゴー産ならではのポップさ。
ライアーズのようなポストロック的要素を持ちながらチープな楽器で音をコラージュ。
22歳の才女が放つアート臭さいっぱいの一枚。
最近のヘヴィー・ローテーション。
サンフランシスコ在住、メキシコ生まれの日系人ハルヨシミウラの最新EP。
シンニシムラのレーベル「PLUS RECORDS」からのリリース。
詳しいことはな〜〜んも知らんけど、メッチャ気持ちいい音っす。
"Don't Hesitate"のクールさといったら。。ココチイイテクノ。
NYのディープ・ファンク・レーベル「ダップトーン」を代表するグループ、Sharon Jones & The Dap-Kingsの1st。現在3枚のアルバムをリリースしている彼らの作品の中でも、この1stが最もファンク度が高い。
60-70'Sのブラック・ミュージックのグルーヴを意識している現代のアーティストの作品は数々あれど、ここまで「再現」するのか!とニンマリすると同時に体がウズウズするナイスなファンク・アルバム!とにかく最高!
60'Sファンクが持つ泥臭さと粘っこいサウンドを演奏だけでなくレコーディングによる音質まで再現。J.B.やダイク&ザ・ブレイザーズ、初期のシル・ジョンソンみたいな雰囲気。シャロン・ジョーンズのボーカルもこのヴィンテージ・サウンドに負けることなく風格ありです。
当時のヴァイブにこだわったこのアルバムを聞く我々も「ブロードウェイ」や「ブーガルー」といったステップで踊りたいところ。(笑)
* Sharon Jones & The Dap-Kings Official web site
* Sharon Jones & The Dap-Kings (MySpace)
4枚目となるこのアルバムのカラーは「ラテン」。
このバンドが持つアーリー・ファンクな感覚はそのままに、キューバン、サルサなどのラテン・フレーバーをあわせ、ジャズとHip Hopをふりかけたような(笑)ゴキゲンなサウンドに仕上がってます。
決して異ジャンルの要素を融合させるといったものではなく、それぞれのいいとこ取り(笑)。
難しく考えんと腰をフリフリ踊ってほしいアルバムですな。
ジャケも内容同様メチャメチャ好みっす。